- 起信論疏 上巻作者:如実知自心釈元暁撰 上巻 将説此論。略有三門。初標宗体。次釈題名。其第三者依文顕義。Kkaito01-01R (将にこの論を説かんとするに、略して三門あり。初には宗……阅读更多:起信論疏 上巻
- 起信論疏 下巻作者:如実知自心釈元暁撰 【論】復次分別生滅相者。有二種。云何為二。一者麁与心相応故。二者細与心不相応故。【論】 (また次に生滅の相を分別するは、二種あり。云何が二となすや。一……阅读更多:起信論疏 下巻
- 大乗起信論 原文及び書き下し作者:如実知自心馬鳴菩薩造 真諦三蔵訳 帰命尽十方 最勝業遍知 色無礙自在 救世大悲者 及彼身体相 法性真如海 無量功徳蔵 如実修行等 為欲令衆生 除疑捨邪執 起大乗正信 仏種……阅读更多:大乗起信論 原文及び書き下し
- 唯識三十頌作者:如実知自心世親菩薩造 歸敬偈 稽首唯識性 満分清浄者 我今釈彼説 利楽諸有情 唯識性において満に分に清浄なる者を稽首す 我れ今彼……阅读更多:唯識三十頌
- 大乗起信論義記 第一冊 上巻作者:Amamsa大乗起信論義記巻上 京兆府魏国西寺沙門釈法蔵撰 夫真心寥廓。絶言象於筌蹄。沖漠希夷。亡境智於能所。非生非滅。四相之所不遷。無去無来。三際莫之能易。但以無住為……阅读更多:大乗起信論義記 第一冊 上巻
- 大乗起信論義記 第二冊 中巻 本作者:Amamsa大乗起信論義記巻中 (本)京兆府魏国西寺沙門釈法蔵撰 ○解釈分中有二。初結前生後。 (○解釈分の中に二あり。初に結前生後。) 【論】已説立義分。次説解釈分。 ……阅读更多:大乗起信論義記 第二冊 中巻 本
- 大乗起信論義記 第三冊 中巻 末作者:Amamsa大乗起信論義記巻中 (末)京兆府魏国西寺沙門釈法蔵撰 ○第二釈本覚中有二。先明随染本覚。後四鏡下明性浄本覚。又亦可上来総明覚体。此文弁覚相。下四鏡文双明体相也……阅读更多:大乗起信論義記 第三冊 中巻 末
- 大乗起信論義記 第四冊 下巻 本作者:Amamsa大乗起信論義記巻下 (本)京兆府魏国西寺沙門釈法蔵撰 ○自下第二重顕所依因縁体相。於中有二。初略明縁起甚深。後所謂心性下。広顕縁起差別之義。初中二。先標歎甚……阅读更多:大乗起信論義記 第四冊 下巻 本
- 大乗起信論義記 第五冊 下巻 末作者:Amamsa大乗起信論義記巻下(末) 京兆府魏国西寺沙門釈法蔵撰 ○第二対治邪執中有二。初就本総標。二別明障治。 (○第二に対治邪執の中に二あり。初に本に就きて総標す。二……阅读更多:大乗起信論義記 第五冊 下巻 末
- 義記における修行の四階段 四作者:如実知自心修行の四階段の四・究竟覚について、本論の『起信論』は次のように述べられる。 「菩薩地尽の如きは、方便を満足して一念相応し、心の初起を覚って、心に初相無し。微……阅读更多:義記における修行の四階段 四
- 義記における修行の四階段 三作者:如実知自心修行の四階段の三・随分覚について、本論の『起信論』は次のように述べられる。 「法身菩薩等の如きは、念住を覺って念に住相無し。以て分別なる粗念の相を離る。故に……阅读更多:義記における修行の四階段 三
- 義記における修行の四階段 二作者:如実知自心まずは先週の発表の補足する必要がある。このテーマは起信論の修行の四階段について、『義記』と『釈論』にとって、どういうように解釈するのかを中心とするが、繋がる概……阅读更多:義記における修行の四階段 二
- 義記における修行の四階段 一作者:如実知自心ーー修行の内実(転識)と修行の四階段 「煩悩即菩提、生死即涅槃」等のように、大乗仏教の智慧、あるいは大乗仏教の精神と言われる。即ち、ありのままでもいい、ありの……阅读更多:義記における修行の四階段 一
- 自宗決定と引摂決定について作者:如実知自心釈論は一本覚と多本覚・一無明と多無明について、自宗決定と引摂決定を設定される。 自宗決定とは釈論自己の主張で、一切衆生は一の本覚あるいは一の無明を共有し、同……阅读更多:自宗決定と引摂決定について
- 修行の四階段ーー大乗起信論義記原文作者:如実知自心下文云。本覚随染生智浄相者。即此始覚也。此中大意明本覚成不覚。不覚成始覚。始覚同本覚。同本覚故則無不覚。無不覚故則無始覚。無始覚故則無本覚。無本覚故平等平等……阅读更多:修行の四階段ーー大乗起信論義記原文